むらさきのおかずは、食卓でもお弁当でも、脇役として活躍しするのでわりといつもある。紫キャベツラぺ、色々なパターンを作ってきましたが、やはり少しコクがあってまろやかな方がおいしいなと思いました。簡単ですが気に入っているものを紹介します。キャベツをにんじんに置き換えてニンジンラぺにしてもいいです。この時は一緒に作りました。
(さらに作りやすい量でまろやかになるよう改訂しました。)
調味料はとろりとするまでよく混ぜて乳化させます。
アレンジいろいろも楽しいです。紫キャベツには、くるみと、カッテージチーズ(または1日しっかり水切りしたヨーグルトをチーズ代わりに)。
ニンジンにはディルをあえましたが、レーズンやオレンジとまぜることも。
どちらも、サンドイッチに挟むのもおいしいし、お弁当の隙間に入るつめこみメンバーとしても優秀です。
きょう使った器より。私の作品は金属なので、器にもなるし、道具にもなります。写真のプレートもよくスコーンなどを置きますが、軽くて薄いので準備をするときに使っていることが多いです。