2020.03.10
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「スコーン」のレシピのアレンジ。といっても、厚め(1センチほど)に切ったバナナを、埋め込んでから同じように型抜きorカットして、焼くだけです。
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生地の塩は少し控えめに1つまみ程度に。シナモンやココナッツを入れてもおいしいです。
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バナナを混ぜ込むのでなく、埋め込んだだけですが、バナナ果汁がじゅわーと広がって、いい香り。子供のおやつにもぴったりです。
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塩かげん に関して。
「おやつとスプーン」本では、甘さ控えめな分、塩を効かせて粉や素材の甘味を味わうレシピが多めです。私はゲランドの塩など、しょっぱいだけでない自然塩をつかった配合がベースになっています。一般的な塩=精製塩を使われる場合は、少ししょっぱく感じられるかもしれないので、少し控えめにされても十分かと思います。
やはり精製塩を使う方が多いと思いますので、第2刷での改定点で、塩小さじ1/2→1/4に直すことになりましたので、ご参照くださいませ。
ちょうどいい加減は季節やその時の気分でも変わると思いますし、甘さも塩加減も、レシピ通りでなくとも調節して楽しんでいただけたらいいかと思います。小さじ1/2でも塩っ気のあるスコーンとしてはおいしいです。こだわりの塩だとより味わい深いです。
また、ヨーグルト(豆乳)のグラムも、少し控えめでもまた違う触感になります。レシピ通りでまとまりづらいときは粉を少しずつ足してくださいませ。
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ほかにも冷蔵庫にある果物、なんでも。写真は、ブルーベリーと金柑の甘煮。