手形をとる代わりに、クッキー型を作りました。今後も1歳の大きさの手が焼けるという!記録としてだけでなく、再生産できる手形です。
1歳の誕生日はやはりただの誕生日ではないです。ゼロから1、というのはやはり数字の上でも多大な一歩で、全く意味が違うのと同じで。これまではゼロ歳というくらいだから、毎朝、息してるかな?という確認から始まり、ちょっとしたミスで死なせてしまうというほどに頼りなく、気の抜けない日々を過ごしてきたわけですが、だんだん「存在」してきた。私たちの赤ちゃん→家族、という感覚に近づいてきているところ。
プレゼントとして贈ったのは、ゾネア社の鉄琴。
とても澄んだきれいな音がします。
ケーキを、これ何だろうという雰囲気で見ていました。このときはまだ離乳食も柔らかい物だけだったので、ケーキやクッキーはまだ早く、本人にはひと口だけ食べさせて、あとは親で頂きました。私たちも、親になって1年という記念すべき日を祝いました。