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お手入れ難しいのかな? と 疑問をお持ちの方へ。 あまり難しいとは考えなくて、大丈夫だと思います。
おもに気を付けていただきたいことは、 使ったら早めに洗い、できれば水気は拭く ということです。(食品保管には向いていません)
かくいう私は、毎回は布で拭きあげて無くて自然乾燥が多いです… が、時々、気が向いたときに重曹磨きをしています。
真鍮/洋白/ステンレス/銀のものは、 時おり、重曹を少しの水とでこすり洗いすると、 洗剤でとり切れてない 微細な汚れが取れ、ツヤがでます。 洗い残しにより、金属っぽい臭いがでてきてしまった時にも、 重曹磨きをすると落ち着きます。 ※その後必ずしっかり水ですすぎ洗い流してください。 (アルミのものには重曹は向いていないので食器用洗剤のみで)
最初のうちは、色むら・黒ずみが目立ちやすいですが、 使い続けているうちに、目立ちにくくなってきます。 変色していくのも楽しみの一つではありますが、 長く使われないままだと思わぬ変色になっていることもあるので、 定期的につかうことがメンテナンスになるとも考えます。 (長期間使わない時は、新聞紙+ジップロック袋などで 空気に触れないようにしておいてください)
使用後は早めに洗って(拭き取って)ください。 食品の長時間の「保管」の役割は、むいていません。 (特に酸の入っているものを長時間、直接ふれたままにしておくことは、 避けてください。酸と反応して、食べ物側も変質する場合があります)
気になる場合には、紙やクロスをしいたりしてお使いください。
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ここでは、最初の明るい色を保ちたい場合、そして、 変色を元の色に戻したいときのための、説明ページです。↓↓
真鍮について書きます。洋白、銀もわりと同じです。
【A.ツヤありの作品の場合】
----------------------------------------------------------------------------------------------------- 【B.マットな、つやなしの作品の場合】 2018年以降の作品は、それほどピカピカにせず、 あえてマットな表面にしあげているものが多いです。 傷を目立たなくし、ご家庭でより使いやすくするためです。
写真はアルミのツヤなしプレートですが、 真鍮のツヤなしプレートでもおなじです。 銅の色に変質してしまったときも、酢と重曹では取れないので、 このやり方で。
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